唐桟織

唐桟織りは、室町時代に日本にもたらされた、紺地に朱、灰、青、茶などの縦縞が特徴の織物です。細い綿糸を2本ずつ引きそろえた双子糸で平織し、木綿ながら絹のような風合いを持っています。唐桟の製造には多大な手間と時間がかかり、その美しさと高価さから一般庶民には手の届かない存在でした。名前の由来は、インドの西海岸にある「セント・トーマス」港から来ており、その港から唐渡りした織物が「唐桟留(からさんとめ)」や「唐桟」と呼ばれました。縞模様は約130種類ほどあり、代々伝わるものから新たに作られたものまで様々です。江戸時代の中期から末期にかけて、唐桟織りの色合いや質感が江戸の庶民に大流行し、日本の綿織物に影響を与えました。

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