日本工芸会正会員であり、型絵染作家として活躍されている溝口あけみ氏は、1951年に熊本県に生まれました。1978年には同じく日本工芸会正会員である釜我敏子氏に師事し、型絵染の技術を学ばれました。その後、2006年にはアメリカ・テキサス州立南テキサス美術館の企画により個展を開催し、翌2007年には熊本県伝統工芸館にてその記念展も行われています。2009年以降は日本工芸会正会員として精力的に活動され、多くの受賞歴を重ねています。 型絵染は分業ではなく、図案の作成から型彫り、糊置き、彩色、蒸し、水洗いに至るまで、すべての工程を丁寧に積み重ねて完成する手仕事です。どの段階においても失敗が許されないため、完成までには細心の注意と集中力が求められます。そうして生み出される作品は、透明感のある淡い色彩が特徴で、清らかで涼やかな美しさを湛えた逸品となっています。
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